書店めぐり

ネットでも本を購入するが、特にこれって決めたものがない時は書店をウロウロしながら衝動買いする。
これまでは有燐堂がお決まりコースだったが、ここ最近は、あおい書店（横浜店）に行く事が多い。

• ベストセラーよりはビジネス書を購入する機会が多い
• 閉店時間が遅い
• 空いている

ってあたりが理由。有燐堂は神奈川ではでかい本屋って認識があるけど、最近売れ線中心でビジネス書や専門書が
ほしいのが置いてなかったりする気がする点と老舗ゆえか混雑していることが多く、当然のごとく立ち読み客が多い。
蒲田店あたりだとテナントの営業時間の影響か夕方になるとレイアウト変更が始まっていてなんだか落ち着かない。
逆におあい書店（横浜店限定）は駅からちと歩き、しかも再建中のダイエー内のそれもエレベーター昇って歩いて又登る
みたいな店舗のせいか、かなり空いている。川崎にもあるが、通路間隔がわりと広めなのがよい。それとビジネス書や
専門書がフロアが別なので静かだ。もう一つは平積みやレイアウトに苦心の跡がうかがえる点。オリジナルのＰＯＰがあったり
してふと手にとってみたくなる。ただあまりのも客が少なく、売り物の本からメモとっているずーずしいオヤジがいたのには
驚いたが・・・